9・注
(1)逵日出典氏「八幡神と神仏習合」 2007年 講談社
(2)続本朝往生伝 康和3年(1101)から天永2年(1111)の間に編纂された。
(3)佐藤弘夫氏「神国日本」 p.61 2006年 筑摩書房
(4)山中講一郎氏「日蓮自伝考」 pp.144~145 2006年 水声社
(5)「八幡神と神仏習合」 p.190
(6)前出・桜井徳太郎氏「縁起の類型と展開」 p.464
(7)「アジア仏教史 日本編Ⅱ 平安仏教<貴族と仏教>」 p.224 中村元氏、笠原一男氏、金岡秀友氏 監修・編集 1974年 佼成出版社
(8)「沙石集」 弘安2年(1279)に起筆、弘安6年(1283)に成立した。
(9)佐藤弘夫氏の「神国日本」(p.76)の教示による
(10)日蓮が用いた八幡と正八幡については、山中講一郎氏の「日蓮自伝考」(pp.141~148)に詳述されている。