さいたま市在住の林 信男が一人、楽しくおもしろく(?)仏教を研鑽しているノートです。
一般的に仏教というと、「日常生活には全く関係ない」というイメージですが、ちょっと足を踏み入れてのぞいてみると、そこには「現実を生き抜く生命力の結晶」みたいなもの、いわば「言葉で彩られた宝の山」があると思います。
仏教の歴史を思いっきり簡単に振り返れば、
一つの時代に生まれ合わせ、その時代の制約の中で生きた人間達が、時代の矛盾や不条理、民衆の苦悩と真正面から向き合い、「魂の救済」「いかに心豊かに生きるか」を考え抜いた「言葉=人間の創造力の結晶」が経典・教説として結実し、民の心を潤わせ、時代の道標となってきた、
ように見えます。
時代の導師たちが創造した経典とその教えには「先人達の努力・精進・研鑽」が満ちていて、人間の生きた証が残されています。知れば知るほど日常生活に生かすことができる「英知」があるように思います。
そんな仏教を「知る喜び」「学ぶ喜び」にとりつかれた?林 信男が、会社員としての日常をおくりながら、「人生の糧としての仏教」を学ぶノート・学習帳みたいなものが当サイトです。いかなる宗教団体・宗派・会とも無関係ですので、よろしくお願いします。
日蓮考
2023.12.2
2023.12.24
2023.12.24
2024.2.12
日蓮の宗教的使命の自覚と新たなる展開・「国中の棟梁たる比叡山」から日蓮の「第三の法門」へ
2024.1.30
2024.2.1
2022.12.25
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日蓮法華信仰の周辺~安房国清澄寺に関する一考
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日蓮法華信仰の周辺~鎌倉と安房国、清澄寺と虚空蔵信仰
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日蓮法華教・日蓮的摂入、包摂思想とその展開~妙法曼荼羅の形相の起源をめぐって1 密教と日蓮
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日蓮法華教・日蓮的摂入、包摂思想とその展開~妙法曼荼羅の形相の起源をめぐって 2 明恵房高弁と日蓮
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